武蔵小杉・食物アレルギー・鼻炎・喘息・アトピー・花粉症・アレルギー検査・内科・生活習慣病外来・消化器科・アレルギー科・土曜診療・健康診断

アレルギー種類例

アレルギーの一般的な症状

食べ物アレルギーにより引き起こされる主な症状

花粉症（季節性）

アレルギーの検査

アレルギーセット検査

当院では各種アレルギ－検査・治療を行っております。
アレルギーの自覚症状や不安がある場合、検査をご希望の場合は、些細な事からでも結構ですので、お早めにご相談ください。（1種類から約30種類以上の検査が可能です）
なお、日光アレルギー、金属アレルギー検査は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。

皮膚や粘膜のかゆみ、腫れ、咳、鼻水、くしゃみ　など

花粉症の主な症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり等のアレルギー性鼻炎や、目のかゆみ、流涙などのアレルギー性結膜炎が多く見られ、まれに喘息やアトピー症状を併発することがあります。

また、スギやヒノキ以外の花粉症では花粉によって皮膚が荒れる、咳や喘息が出る、バラ科の果物（リンゴなど）を食べると口の中の腫れ、かゆみが出ることがあります。

日本で最も多いのは、スギ花粉を原因とするスギ花粉症です。他に原因となるものに、樹木花粉のシラカンバ、ハンノキ、ケヤキ、コナラ、クヌギなどがあり、草木ではイネ科ではカモガヤ、オオアワガエリ、キク科ですとブタクサ、オオブタクサ、ヨモギ、アサ科のカナムグラなどがあります。

地域により多少違いはありますが、スギやヒノキは春が中心ですが、秋にも少量飛散することがあります。イネ科の花粉（カモガヤ、オオアワガエリなど）は種類も多く、春から秋までの期間飛散します。キク科（ブタクサ、ヨモギなど）は夏の終わりから秋にかけて飛散します。

花粉の季節は風邪が流行する時期と重なりますが、熱もなく鼻水、くしゃみ、目のかゆみなどが続くようであれば、花粉症が疑われるため早めの受診をお勧めします。

発熱などウイルス感染の症状が確認されないにもかかわらず、粘膜や皮膚の腫れ、かゆみ、咳・くしゃみなどの症状が続いている場合はアレルギーが疑われます。その場合、アレルゲンを特定するためアレルギー検査を行います。

アレルギー検査で陽性となり症状と一致すれば、原因の特定ができます。アレルゲンが特定された場合、その除去を行い、必要に応じて薬物治療等を行っていきます。
また、検査で陰性でも、起こっている反応がアレルギー症状であれば、アレルギーを抑える治療を行うことになります。

検査したい項目がある場合や、できるだけたくさんの項目を検査したいなどご要望がありましたらご相談ください。（1種類から約30種類以上の検査が可能です）

当院では、アレルギーセット検査を実施しております。
特定の検査項目だけでなく、複数の項目をまとめて調べたいという方にも対応しております。
※検査結果は概ね1週間程度頂いております。

保険適用の場合、窓口負担は6,000円程度となります。

保険適用の場合、窓口負担は6,000円程度となります。

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「小杉内科ファミリークリニック」です。

ご不明な点は、お気軽にご相談ください。